こんにちは!株式会社田嶋建窓です。

弊社は埼玉県所沢市に拠点を構え、川越市や埼玉県さいたま市などさまざまな場所でガラス工事を行いながら、関東全域でガラス工事やガラス修理、金物工事やコーキング工事などを承っております。
今回は、フロートガラスと普通板ガラスの違いについてお話ししたいと思います。

フロートガラスとは

青いハテナ
フロートガラスとは、溶融したガラスを溶融した金属の上に浮かせて冷却することで作られるガラスのことです。
この製法により、表面が平滑で厚みが均一なガラスを製造できるのです。
フロートガラスは、透明度が高く、光学的にも優れています。
また、強度や耐熱性も高いため、建築や自動車などの分野で広く利用されています。
フロートガラスは、そのまま使用するほか、加工してさまざまな種類のガラスにすることが可能です。
例えば、強化ガラスや防音ガラス・断熱ガラス・防犯ガラスなどは、フロートガラスをべースに加工したものです。

普通板ガラスとは

普通板ガラスとは、溶融したガラスをローラーで延ばして冷却することで作られるガラスのことです。
この製法により、安価で大量にガラスを生産できるのです。
しかし、表面が凸凹で厚みが不均一なため、透明度や光学的性能は低くなります。
また、強度や耐熱性も低いため、割れやすく熱に弱いという欠点があります。
普通板ガラスは、主に窓やドアなどの一般的な用途に使用されることが多いです。
普通板ガラスも加工することで性能を向上させることができますが、フロートガラスほど多様ではありません。

フロートガラスと普通板ガラスの違い

フロートガラスと普通板ガラスの違いは、製法や性能にあります。
製法では、フロートガラスは金属の上に浮かせて冷却し、普通板ガラスはローラーで延ばして冷却します。
性能では、フロートガラスは表面が平滑で厚みが均一であり、透明度や光学的性能・強度や耐熱性が高いです。
一方、普通板ガラスは表面が凸凹で厚みが不均一であり、透明度や光学的性能・強度や耐熱性が低いです。
また、フロートガラスは加工してさまざまな種類の高機能なガラスにすることができますが、普通板ガラスは加工の幅が狭い傾向にあります。

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